FX IFD注文(イフダン注文)
FXの取引でIFD注文(イフダン注文)というのがあります
これは買いと売りをセットで注文するやり方です
現状1ドル105円だったとして
もし1ドル103円になったら、買いの新規注文を入れて、1ドル104円になったら売りの決済をする
この一連の動きをセットで行うことをFX IFD注文(イフダン注文)と言います
1ドル103円になったら、買いで1ドル101円になったら売り(損切)の決済をする
リスクヘッジのFX IFD注文(イフダン注文)もできます
このFX IFD注文(イフダン注文)は短期売買に向いている取引方法と言えます
■ IFD注文の注意点とよくある誤解
IFD注文は「最初の注文が約定したら次の注文を出す」仕組みであり、利益が自動的に確定するものではありません。
最初の注文が約定しても、その後の相場が想定と逆に動けば損失が出る可能性があります。
● よくある誤解
- IFD注文を入れておけば必ず利益が出る:注文が約定しても、利益になるとは限りません。相場が急変すると、想定した価格で約定しない場合もあります(スリッページ)。
- 1日あたりの利益額は注文の設定で決まる:利益額は、価格の動き、取引数量、スプレッド(売値と買値の差)、レバレッジなどの組み合わせで変わります。1日にいくら稼げるかを一律に示すことはできません。
- 損切の注文は不要:損切を設定しないと、想定外の方向に動いたときに損失が大きくなることがあります。
● 注文前の確認ポイント
- 最初の注文と次の注文について、価格・数量・売買方向が意図どおりか
- 利益確定と損切の両方を設定しているか
- スプレッドなど、取引にかかるコストを考慮しているか
- 必要証拠金に対して、無理のないレバレッジになっているか
- 注文が約定しなかった場合や一部だけ約定した場合の扱いを、口座の説明で確認したか
1日の収益目標を立てる場合も、想定と異なる結果になる可能性を前提に、損失の上限をあらかじめ決めておくことが大切です。

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